1980-10-30 第93回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
一、被害農家の飯米確保のための政府米の特別売却等の措置、米穀の予約概算金に係る利子の減免措置及び規格外米の政府買入等の措置を講ずること。 一、被害農家の営農に支障をきたさないようにするため、水稲の次季作用種子及び越冬用飼料の確保等について適切な措置を講ずること。 一、水田利用再編二期対策など再生産対策については、被災地の実情、需給の動向等を考慮し、慎重に取り扱うこと。
一、被害農家の飯米確保のための政府米の特別売却等の措置、米穀の予約概算金に係る利子の減免措置及び規格外米の政府買入等の措置を講ずること。 一、被害農家の営農に支障をきたさないようにするため、水稲の次季作用種子及び越冬用飼料の確保等について適切な措置を講ずること。 一、水田利用再編二期対策など再生産対策については、被災地の実情、需給の動向等を考慮し、慎重に取り扱うこと。
また、国内産いもでん粉および輸入飼料の買入等の実施のため、必要な予算を計上し、輸入飼料勘定へは一般会計から四九億円を繰り入れることとしております。 第二に、農業共済再保険特別会計につきましては、農業災害補償制度の運営のための必要な予算を計上しており、一般会計から総額二五四億七千八百万円を繰り入れることとしております。
三、てん菜最低生産者価格の引上げに伴い、てん菜糖の製造原価に影響が及ぶときは、政府買入等必要な措置を検討すること。 右決議する。
そのことのために、この提案理由におきましては、「最近における生糸の価格の推移にかんがみ、」、推移というのは上昇推移でありますが、「その安定をはかるため、繭糸価格安定法による買入等に係る政府保有の生糸を同法に規定する価格によらないで売り渡す、」同法に規定する二十三万円の最高価格というものによらないで売り渡すことができることとする必要がある。
法律案といたしましては、理由書にもあります通り「最近における生糸の価格の推移にかんがみ、その安定を図るため、繭糸価格安定法による買入等に係る政府保有の生糸を同法に規定する価格によらないで売り渡すことができることとする必要がある、」、かようなことでございまして、この法律の運用の方針といたしまして、当初御提案申し上げましたときは十八万円というふうに考えておったわけであります。
被害対策 に関する陳情書 (第六一号) 干害応急対策に関する陳情書 (第七 二号) 麦類等の雨害及び湿害対策に関する陳情書 (第七三号) 農業災害補償法の一部改正に関する陳情書 (第七五 号) 揚水施設設置費助成等に関する陳情書 (第七六号) 池田営林署設置に関する陳情書 (第七八号) 蚕糸業の危機対策強化に関する陳情書 (第七九号) 昭和三十三年産蚕及び生糸の無制限買入等
第一に、農林大臣は、国土保全の長期的観点から、重要河川の流域単位ごとに保安林の配備、保安林における森林施業、治山事業、国の保安林等の買入等に関する保安林整備計画を中央森林審議会に諮問して策定し、これを基本といたしまして保安林の整備事業を実施することになるのであります。
そういう辛い生産でこういう価格がきまつて行つた裏には、結局「いも」の値を安く抑えるために澱粉の無理を承知して、従つて生産するまでのうちは「いも」の買入等に融資を受ける。そのあと現在も多分澱粉の価格は新聞などでは千七百五十円じやないかと思つております。今少し上つてやせんかと思います。こういうような状態になりますと、安い価格で澱粉を一応承認しておつて、安いというよりちよつと不合理ですね。
そこで一つ、果してこういうことが若しここで否定されるようなことがあつたときには、それでも今後相変らず今までやつたような価格支持ということができるかどうか、即ち直接に農家に非常な悪い影響が来やせんか、今年の澱粉の買入等について値段が下落しても救いようがないということになりはしないか、この点を一つ伺つて見たいと思います。
これは電源開発と直接ではございませんが、間接に非常に関係のある火力発電、これの機械の購入或いは特殊資材の買入等、こういうものはおおむね輸出入銀行で、そうしてこれは相当有望だと考えております。
第二は、衆議院において行われた決議による政府における麦類の買入価格及び売渡価格の決定方法はその表現において誤解を招き、又明確を欠いているところがあり、且つかような決議が行われて、政府においてもこれを誠実に実行する決意があるのであるから、これを單に決議にとどめず法制化することが当然なことと思われますので、この決議の内容を解明してその趣旨に従つて麦類の政府の買入及び売渡価格の決定及び無制限買入等に関する
これは将来あるべき資金運用部における金融債の引受或いは買入等に資するために、それまでの間これらの金融債を一時銀行において保有をしてもらうというための資金としてこれを放出いたしたのであります。なおこれに関連いたしまして、直接債券を発行いたしまする銀行、興業銀行でありますとか、勧業銀行でありますとか、それから北拓でありますとか、こういうところにもその百億の中から或る程度の預託をいたしております。
農林省農政局長 肥料配給公団総裁殿 肥料配給公団在庫品にして製造工場合に庫に保管を委託する肥料の取扱について 本年六月及び七月に買取、肥料製造工場合に庫に保管を委託する肥料の取扱については、充分御留意の上、措置されておることとと思うが、去る二十七日衆議院農林委員会より別紙のような要望があつたから、これと従来の大蔵、農林、公団との打合せの対製造業者との契約の趣旨に基いて買入等
本案は、生糸の輸出の増進及び蚕糸業の経営の安定を図るために、繭及び生糸の価格の異常な変動を防止することを目的とする繭糸価格安定法案が今国会において修正可決されたのでありますが、この繭糸価格安定法を実施いたす場合、生糸の売渡又は買入等、これに関する経営を一般会計と区分して、その状況を明確にするために糸価安定特別会計を設置いたそうとするものであります。
今回、政府は、生糸の輸出の増進及び蚕糸業の経営の安定を図るために、繭及び生糸の価格の異常な変動を防止することを目的といたしまして、別途、今国会に繭糸価格安定法案を提出いたし御審議を願つているのでありますが、この繭糸価格安定法を実施いたすことになります場合には、生糸の売渡又は買入等、これに関する経営を一般会計と区分して、その状況を明確にいたすことが適当と考えられます。
而して最近における貿易の状況よりして、昭和二十三年度中における輸出物資の買入等に要する資金の支拂額は、約千九十五億二千七百余万円と相成るのに対して、輸入物資の賣拂代金等による資金の受入額は約八百六十二億三百余万円と相成るのであります。
而して最近の民間貿易の発展によりまして、昭和二十三年度中における輸出物資の買入等に関する資金の支拂額は約千九十五億二千七百余万円と相成るのに対しまして、輸入物資の賣拂代金等による資金の受入額は約八百六十二億三百余万円と相成つておりますので、前述の借入限度額を全額借入れまして、尚現金支拂上約四十九億二千三百余万円の資金不足となる次第でありますので、今回現行法定限度額二百五十億円を三百億円に引上げまして
しかして過般來の物價改訂によりまして、この年度中における輸出物資の買入等に要する資金の支出額は、約千九十五億余万円と相なるのに対しまして、輸入物資の賣拂代金等資金の受入額は、約九百十三億余万円と相なる状況でありますので、前述の余裕額を計算に入れましても、この年度中現金支拂上約九十八億余万円の資金不足となる計算でありますので、多少の余裕を見込み、今回現行法定限度額百五十億円を二百五十億円に引上げまして
然るに本年度中におきまする輸出物資の買入等に要しまする資金の支出額は、約六百十四億余万円となるのに対しまして、輸入物資の賣拂代金等の資金受入額約五百四十二億余万円となりますので、今日の余裕金二十四億円を計算に入れましても、この年度中現金支拂上約四十八億余万円の資金不足となる計算であるのであります。これに多少の余裕金を見込んで、現行の百億円を百五十億円に引上げようというのであります。
しかして、この年度中において輸出物資の買入等に要する資金の支出額は、約六百十四億余万円と相なるのに対しまして、輸入物資の賣拂代金等資金の受入額は、約五百四十二億余万円と相なる状況でありますので、前述の余裕額を計算に入れましても、この年度中現金支拂上約四十八億余万円の資金不足となる計算でありますので、多少の余裕を見込み、今回現行法定限度額百億円を百五十億円に引き上げまして、資易資金の運用を円滑にいたそうというるものであります
しかして、この年度中において輸出物資の買入等に要する資金の支出額は、約六百十四億余万円と相なるのに対しまして、輸入物資の賣拂代金等資金の受入額は、約五百四十二億余万円と相なる状況でありますので、前述の余裕額を計算に入れましても、この年度中現金支拂上約四十八億余万円の資金不足となる計算でありますので、多少の余裕を見込み、今回現行法定限度額百億円を百五十億円に引き上げまして、貿易資金の運用を円滑にいたそうとするものであります